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初診の方へ

初めての方へ

緊張のあまり、言いたいことが半分も言えなかった・・・・という経験がありませんか?
小森歯科医院では、患者様の「声」を大切にし、患者様とのコミュニケーションを重視して患者様自身が納得のいく、歯科医療をご提供させていただきます。
当医院は、来院初日から検査後のカウンセリング、治療終了からメインテナンスまで患者様との信頼関係を大切にしています。
また、患者様が生涯、お口の健康を通して健やかや生活が送れるよう、サポートしていきたいと考えております。
聞きにくいこと、言いたいのになかなか言えないこと、どんな些細な事でも構いませんので随時ご相談ください。

受診時にお持ちいただきたいもの
  • 保険証
  • 各種医療証
  • お薬手帳(お持ちの方)
  • 健康診査受診票
  • 紹介状(お持ちの方)
  • マイナンバーカード
受診にあたってお願い

初診、および月初めの受診の際は、必ず健康保険証(コピー不可)をお持ちください。
就職・転職などにより、ご加入になっている健康保険が変わった際は、新しい保険証を受付にご提示ください。
住所や電話番号など健康保険証の内容に変更が入った際は、受付にお知らせください。
受給者証(老人・身障医療等)をお持ちの方は、健康保険証と一緒にお出しください。
再診以降、当院の「診察券」は受診の都度、ご持参ください。
他の医療機関で薬を処方されている場合は、お薬手帳かその薬自体をご持参ください。

初診の流れ

問診票のご記入をお願いしたいので、ご予約時間の10分ほど前に余裕をもってのご来院をお願い申し上げます。

01

問診票記入

02

カウンセリング

03

口腔内写真、各種検査

04

診断後治療内容の説明

05

必要に応じて治療

06

受付にて次回の予約・精算

保険治療と保険外(自費)治療の違い

保険治療と自費治療について、よくご質問があります。
歯科診療は、「保険治療」と「保険外(自費)治療」の2種類に大きく分けられます。
保険治療とは、厚生労働省が定めた指定した保険制度に準じて行う診療です。
その枠を外した高度な治療が自費治療に該当します。自費治療は理想的な治療が行える一方で、保険が利く範囲内の治療と比べて高価な費用が発生します。
どちらとも、メリット、デメリットがあり、どちらがいいかは、治療によって異なります。
小森歯科医院では、常に患者様に一番合った治療方法を提案させていただき、患者様のご希望に沿う治療を行っています。

保険治療

保険治療とは、国が定めた保険制度によって歯科治療を受けた場合に治療費の一部を公的保険で補助を行い、誰もが平等な治療が受けられるように考えられたとても良いシステムです。
しかし、国の財政上限られた材料でしか治療が認められていないため、治療法・技術・使用できる材料に制限があるために、常にベストな治療ができるとは限らないのです。しかも、歯科における保険治療は、“噛める”ようにすることを第一の目的としており、“快適な機能性”“外観の美しさ”“材料の体へ の影響の少なさ”ということは目的としていません。
そのため、「インプラント」や「セラミック」といった高度な技術や高価な材料を用いた治療には適用されません。
保険診療で治療すると、数年おきに再治療をしなければならない場合もあり、結果として、より長い期間や費用がかかってしまう場合もあります。

自費治療

自費治療は患者さんが治療費を自己負担で行う治療です。
歯科の材料・技術も確実に進歩しています。しかし、新しい治療法・材料は保険治療の枠を超えるものが多いのです。
自費診療とは、高額な治療というイメージが強いようですが、保険の枠にとらわれず、新しい技術と材料を患者さんの希望に合わせて行うことができる質の高い治療法といえます。“快適に噛める”ようにすることを目的としているので、より高い技術力が要求されます。
料金は保険適用がされないので高くはなりますが、対価に応じた快適な噛み心地と審美性を実現することができます。
小森歯科医院では、事前に十分な説明を行うことともに、料金なども示しておりますので、安心して治療を受けていただくことができます。 お気軽にご相談下さい。

  保険診療 自費診療
メリット 自己負担が少ない 最新の技術を利用できる
歯科材料の選択肢が広い
診療に時間がかけられる
オーダーメイドな診療が可能
デメリット 治療方法に制限がある
詰め物、被せ物の精度が相対的に低い
見栄えがよくない場合がある
自己負担10割
医院によって金額が異なる