初診の方へ

歯医者さんにかかった時、どんな事をされるのか考えるだけで、緊張してしまいます。
緊張のあまり、言いたいことが半分も言えなかった・・・・という経験がありませんか?
小森歯科医院では、患者様の「声」を大切にし、患者様とのコミュニケーションを重視して患者様自身が納得のいく、歯科医療をご提供させていただきます。
当医院は、来院初日から検査後のカウンセリング、治療終了からメインテナンスまで患者様との信頼関係を大切にしています。
また、患者様が生涯、お口の健康を通して健やかや生活が送れるよう、サポートしていきたいと考えております。
聞きにくいこと、言いたいのになかなか言えないこと、どんな些細な事でも構いませんので随時ご相談ください。

お持ちいただくもの

ご来院いただきましたら、受付に初診の旨をお伝えいただき、受付に保険証をご提出ください。
また、紹介状をお持ちの方も受付にご提出ください。
※現在、他の医院や病院にかかっていて、処方されているお薬がある方はお持ちください。
※保険証は毎月確認させていただいております。その月初回の診察の際も必ず保険証をご持参ください。

受付
請求書兼領収書
医療費控除について

患者さんご本人および生計をともにするご家族に1年間にかかった医療費の合計が10万円を超えたとき、あるレベルに達している所得から医療費控除を受けることができます。 所得によって控除額が変わり、所得が高ければその所得税率によって控除額も高くなります。
※申請の際には、医院で発行された領収書が必要となります。領収書は再発行が出来ませんので、なくさずにお持ちください。

保険治療と保険外(自費)治療の違い

保険治療と自費治療について、よくご質問があります。
歯科診療は、「保険治療」と「保険外(自費)治療」の2種類に大きく分けられます。
保険治療とは、厚生労働省が定めた指定した保険制度に準じて行う診療です。
その枠を外した高度な治療が自費治療に該当します。自費治療は理想的な治療が行える一方で、保険が利く範囲内の治療と比べて高価な費用が発生します。
どちらとも、メリット、デメリットがあり、どちらがいいかは、治療によって異なります。
小森歯科医院では、常に患者さんに一番合った治療方法を提案させていただき、患者さんのご希望に沿う治療を行っています。

保険治療自費治療について

保険治療

保険治療とは、国が定めた保険制度によって歯科治療を受けた場合に治療費の一部を公的保険で補助を行い、誰もが平等な治療が受けられるように考えられたとても良いシステムです。
しかし、国の財政上限られた材料でしか治療が認められていないため、治療法・技術・使用できる材料に制限があるために、常にベストな治療ができるとは限らないのです。しかも、歯科における保険治療は、“噛める”ようにすることを第一の目的としており、“快適な機能性”“外観の美しさ”“材料の体への影響の少なさ”ということは目的としていません。
そのため、「インプラント」や「セラミック」といった高度な技術や高価な材料を用いた治療には適用されません。
保険診療で治療すると、数年おきに再治療をしなければならない場合もあり、結果として、より長い期間や費用がかかってしまう場合もあります。

自費治療

自費治療は患者さんが治療費を自己負担で行う治療です。
歯科の材料・技術も確実に進歩しています。しかし、新しい治療法・材料は保険治療の枠を超えるものが多いのです。
自費診療とは、高額な治療というイメージが強いようですが、保険の枠にとらわれず、新しい技術と材料を患者さんの希望に合わせて行うことができる質の高い治療法といえます。“快適に噛める”ようにすることを目的としているので、より高い技術力が要求されます。
料金は保険適用がされないので高くはなりますが、対価に応じた快適な噛み心地と審美性を実現することができます。
小森歯科医院では、事前に十分な説明を行うことともに、料金なども示しておりますので、安心して治療を受けていただくことができます。
お気軽にご相談下さい。

項目 保険治療 保険外(自費)治療
最新の治療が受けられる ×
高性能の材料や薬を使える ×
時間をかけてていねいに治療してもらえる ×
ベストな治療を受けられる
費用が安い ×
どこの歯科でも同じ費用 ×